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#2 Valiant Crew |
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Valiant Crewのステッカーです。
説明しよう。Valiant Crewとは、
むぎょむぎょむぎょ。。。
なぞはさらに深まり来季に続く。
この日は山へドライブついでに倒木を拾って、
持って帰りました。え?大きさが違う?
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#1 裏美川スキー場 |
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立入禁止の場所へ入るのは自己責任です。万一事故が起きた場合も一切の責任は自分達にあることを肝に命じて、細心の注意を払いましょう。入らない勇気も必要です。
と、いうわけで美川スキー場の上から立入禁止の一般道を滑り降りました。
1番リフトに乗りゲレンデ最標高位置から脇に続く小道を抜けると、すぐそこが県道328号柳谷美川線です。そのまま登ると四国カルストから高知へ抜けることが出来ます。
もちろんスノーボードで登るわけじゃないのでそこから下っていくわけです。
ココが入り口(立入禁止)です。小道側からリフト降り口を見てる構図ですね。
歩いているのは「なお」紫のジャケットですが、色が出ていません。
白い雪の中でなおかつ曇り空なのでデジカメで巧く撮れません。なんとか露出補正+0.5でやってみてます。もちろんフォトショップで補正してますが、webで見るのが限界ですね。
くねくねと一車線の道を下ると第3リフトの降り口にたどり着きます。そこで「もみの木コース」に出てもよいのですが、またもロープを突破して閉鎖中の「白銀コース」へ。
「白銀コース」は自然雪のみなので、この日は積雪量が少ないため閉鎖されていたのです。コースはさほど長くないのですが、林の中を抜ける感じがいいですね。途中普通に道路が横切ってましたし。(笑)
県道は冬季閉鎖中なので当然車は走っていませんし、除雪もしていません。さらにゲレンデでもないので圧雪もしていませんから、うまく言えばバージンスノーでふかふかの新雪なワケですが、滑ってみると難しい。
普通にしていると板の先端が雪の中にもぐって行きます。コントロールできなくなって転倒の繰り返し。
写真は「なお」。流石に上手でいいところ見せます。横がばっちりガードレールで一般道なのがいい感じですね。
ガードレールの埋まり方から見て積雪30cm〜40cmってとこでしょうか。山の北側、南側、吹き溜まりと雪の量はさまざまで、締まった雪ありふかふか雪ありで雪質もさまざま。
鮮やかなオレンジの「ひとみさん」雪に映える色がイイですね。深い雪に悪戦苦闘。非常にたくさん転んでる写真が撮れました。(笑)
当面の課題は体力だそうで、寄る年波...って私と変わんないじゃん。
まだまだ若いもんには負けられん。
で、若いもんの代表、「れん」5歳。
れんが滑ってるのではなく、滑ってる板にれんが乗ってるだけ。そこんとこヨロシク。 板が大人用で異常にでっかいのがなんか格好いい。
けど、止まったりは出来ません。
それなりに楽しいらしい。来年は板買ってやったら練習するかもしれませんね。
もこもこで板が埋まっちゃってます。
美女軍団のはずなんですが、顔を完全に覆ってますんで、なんだかこじゃれつつも怪しい武装集団のようです。
今年はかなり熱心にスキー場へ足を運んだワケですが、今年は6年ぶりの復活でした。子供が生まれる前に始めて、その後ずっとずっとお休みで。
来て見ると時代が変わっててびっくりしました。(笑) みなゴーグルとか付けてるんですよね。実際滑るのもとても上手ですし、市場も成熟してきてる気がします。当初は一過性のブームと思われていたスノーボードですが、最近はスキーヤーとも棲み分けが出来てきててスキーの人はスキー、スノボはスノボと混在していますね。
来シーズンには装備もさらに整えて、もっともっと上手に滑れるようにがんばりましょう。いまはまだ十分すぎるほど素人。(涙)
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